六月

例年は蒸し暑くなりつつある頃だけど、今年はひんやりした日もあり
カーディガンなど羽織っています。
六月を風待月とも言うけれど、今年に限っては風もよく吹いています。

前回の日記から二カ月近く経ちました。
高校生になった次女が朝一時間早く家を出るので、私も一時間早起きしてお弁当作っています。でもその分早寝する訳でもないので、何だか寝不足、、
娘は茶道部、華道部に入り、大和撫子の道を歩んでいます。

ゴールデンウィークは、ご飯食べに行ったり、ショッピングしたり、叔父さんが娘達に会いに来たり
去年のPTAのお疲れ様会を副委員長が企画してくれて全員参加で地元のオーガニックレストランで賑やかに過ごしたり、、
そんな中、次女の中学の荷物を整理し、部屋はすっきり、、
その勢いにのって、荷物で溢れかえった長女の部屋に久しぶりに足を踏み入れ、どんどん物を捨て、見違えるほどきれいな部屋になりました。
でも、娘の部屋を片付けるのは、これで最後のつもり、、
「これからは、散らかっている物は即捨てるよ」と宣言しています。

つい最近、ジーパンだけでなく、夏物のスカートもきつくなっているのに気づき
久しぶりに体重計にのってみたら、三キロ増えていました。
バドミントンしているからか、サイズが変わらない事をいいことに
油断して、パクパク食べてたもんね、、
食べる量に気を付けて、腹筋してみます。
お腹と太もも、細くしなきゃ！

最近読んだ（見た）本で印象に残っているのが二冊あります。
一冊は岩合光昭さんの「地中海の猫」
この方のPHPに掲載している動物の写真が好きでよく見たものですが
この写真集の中で、なんと猫が泳いでいるのです。
猫って、水が苦手じゃなかったっけ？と思いながら、この様な写真を撮るために、どれだけ多くの時間を費やしたんだろうと思うと、思わず何度も何度も繰り返し見てしまいました。
猫が生き生きした表情で、この方、猫が大好きなんですね！
もう一冊は小説で、恋人♂が搭乗したはずの飛行機が墜落したニュースを知った彼女の心理描写、彼が運よく乗り遅れて突然目の前に現れた時の彼女の様子、それからの彼女の変化,もしも、これで会うのが最後だったとしたら、、、
先日、可愛がってくれた叔母が亡くなった私にとって、考えさせられたシーンでした。

今日は思いつくままにとりとめなく書いちゃいました。